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5月例会のお知らせ
暑さも感じるような季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、5月例会は以下のように開催いたします。
参加できない方は必ず委任状を提出してください。 (委任状の提出はこちら→http://twv.sakura.ne.jp/postmail/postmail.html)
記
開催日時:5月27日(火) 18:30?
例会(特許庁本庁舎 13E1会議室、及びZoom)
議事次第
議事1【報告1】4月26日 (土)?4月27日 (日)<丹沢主稜縦走>(澤藤 、大瀧)
議事2【報告2】5月10日 (土)?5月11日 (日)<雲取山 三峯神社?雲取山?鴨沢>(城戸)※中止
議事3【報告3】5月23日 (金)?5月26日 (月)<九州百名山三座(ミヤマキリシマが咲く、阿蘇、久住、祖母)と高千穂峡>(大島)
議事4【行事案内1】5月31日 (土)<新歓高尾山企画>(甲斐、城戸)
議事5【行事案内2】6月7日 (土)?6月8日 (日)<2025 只見山菜採り>(大島)※説明会を例会後実施予定
議事6【行事案内3】6月15日 (日)<生田緑地の低山(飯室山・枡形山)と岡本太郎美術館>(芝井、曽我部)
議事7【行事案内4】6月21日 (土)<赤城山 ?ツツジ咲く百名山?>(曽川、城戸)
議事8【行事案内5】7月19日 (土)?7月21日 (月)又は7月20日(日)?7月21日 (月)<7月山行(合宿) 燕岳、大天井岳、常念岳 縦走>(寺坂、青鹿)
議事9 入部承認(古家 和典さん)
【行事案内1】
<新歓高尾山企画>
都心から近い高尾山ですが、季節ごとの自然を満喫でき、ワンゲルでもナイトハイクやハートルート企画で大活躍している山です。 都会のオアシスを感じに、一緒に歩きませんか?
参加申し込みの現況(5/14時点)ですが、新人だけで25名ほど、全体で40名ほどとなっています。
今年の新人は豊作とのことですので、部員の方もぜひぜひお越しください!!
【日時】
5/31(土)
(悪天候の場合は6/14(土)に延期予定)
【行程】
?10:00に京王高尾山口駅で集合、各自軽めの自己紹介
?高尾山一号路を歩き、頂上で写真撮影
?下山後、15:00過ぎに八王子付近で懇親会(希望者のみ)
【持ち物・装備】
動きやすい服装・歩きやすい靴、日焼け対策、水分、昼食など
【参考サイト】
https://www.takaotozan.co.jp/course/
【申込方法】
5/26(月)までに、以下のフォームからお名前、当日ご連絡先、懇親会の参加希望等をお知らせください。
https://forms.office.com/r/GCqKmv72LM
【幹事・問い合わせ】
審査第一部 アミューズメント 甲斐将人
審査第三部 生命工学 城戸沙織
【行事案内2】
<2025 只見山菜採り>
※説明会を例会後実施予定
(実際に写真や山菜の本を見てもらい、どのように食べるか等説明予定)
毎年恒例の山菜採りは、東北の古民家を再現した「曲がり屋」を貸し切り、いろりを囲んでの宴会で、自分たちで採り、自分たちで調理して味わう山菜は格別です。
また、只見は日本一の豪雪地帯なので、山を見上げれば、残雪の中で新緑が生え、青空の下での景色は一度見たら忘れられないほどです。
山菜を採るも良し、只見線に乗るも良し、全部まとめて楽しむも良し。
皆様の御参加を、お待ちしております。
【日程】6月7日 (土)?6月8日 (日)【場所】福島県南会津郡只見町周辺(例年どおり)
[宿泊]奥会津ただみの森 キャンプ場 曲がり屋宿泊体験施設
https://tadamikousya.sakura.ne.jp/ikoiforest/about_access/
TEL 0241?82?2432
利用施設は「曲がり屋」の「目黒家」(予定)です。
(古民家、風呂なしで近所の温泉利用、寝具なしで毛布のみ)
先着順ですが寝袋(部の備品)の無料貸し出しもあります。
[費用]現地合流の場合(宿泊、夕、朝、昼分) 5000円程度
東京出発の場合(交通費、宿泊、夕、朝、昼) 10000円程度
自家用車を公用車としていただいた場合は、交通費支給。
<申込先・問い合わせ先>
大島:審判14部門
副幹事募集中
【行事案内3】
<生田緑地の低山(飯室山・枡形山)と岡本太郎美術館>
標高8000?贈蹐糧喙嫉海硲牽苅娃悪贈蹐麟瞳岨海鬟汽?ッと縦走し、生田緑地内を散策しましょう。民家園や科学館、D51やアジサイなど、見どころ満載です。
万博イヤーということもあり、岡本太郎美術館では企画展「岡本太郎と太陽の塔 万国博に賭けたもの」が開催中です。もちろん観覧予定です。
超低山ですので、登山初心者の方も大歓迎です。新人の方も是非!!
【日時】6月15日(日)12:00?夕方頃
【集合】小田急線登戸駅(川崎市多摩区) 改札前 12:00
※小田急線新宿駅から快速急行or急行で16?19分程度
【行程】
12:00 登戸駅?向ヶ丘遊園駅付近?生田長者穴横穴墓群?飯室山?枡形山(展望台)?
13:00頃 日本民家園そば処「白川郷」(昼食)?かわさき宙と緑の科学館?あじさい山?
15:00頃 川崎市岡本太郎美術館?戸隠不動尊跡?
17:00頃 向ヶ丘遊園駅付近?登戸駅着、解散
(※向ヶ丘遊園駅?登戸駅あたりで懇親会をするかも)
【備考】
・山中の道は整備されているので、動きやすい街歩き用の格好でも十分です。
(階段や坂道はそれなりにあります。)
・昼食を取る予定のそば屋の支払いは現金のみですので、そばの場合は現金をお持ち下さい。
(そば屋以外にもいくつか飲食店はあります。)
・行程の真ん中(昼食?岡本太郎美術館あたり)は自由行動にするかも知れません。
・天候(雨天など)により中止する場合があります。
その場合、前日・前々日等に幹事からメール連絡しますので、ご確認下さい。
【参考】
・生田緑地 https://www.ikutaryokuti.jp/
・フード&カフェ情報 https://www.ikutaryokuti.jp/food_cafe.html
・日本民家園そば処「白川郷」 https://www.nihonminkaen.jp/restaurant.html ※現金のみ
・かわさき宙と緑の科学館 https://www.nature-kawasaki.jp/ 入場無料
・川崎市岡本太郎美術館 https://www.taromuseum.jp/ 一般900円
【問い合わせ・お申し込み】
6月12日(木)17:00までに、
・芝井 (幹事)
・曽我部(副幹事)
の2名宛で、?参加者氏名、?部員/非部員、?当日連絡用メールアドレス、?当日連絡用電話番号をご連絡ください。
【行事案内4】
<赤城山 ?ツツジ咲く百名山?>
公共交通機関を使って、群馬の百名山、赤城山(黒檜山)に登ります。
6月はシロヤシオが見られそうです。
下山後に立ち寄る覚満淵は、周囲1kmほどの小さな湿原で「小尾瀬」とよばれる湿生植物と高山植物の宝庫です。
【日時】
6月21日(土)
【集合】
8:30 前橋駅北口6番バス乗り場
(8:45発バスに間に合うように)
https://kan-etsu.net/pages/24/
【行程】
8:45 前橋駅発のバス(関越交通バス赤城山直通バス)
9:52 あかぎ広場前着
赤城神社→黒檜山登山口→黒檜山→(展望台)→黒檜山→駒ヶ岳→駒ヶ岳登山口→覚満淵→覚満淵入口バス停
(歩行約4時間)
帰りはバスの接続が良くなさそうなので、タクシー利用予定。
時間によりますが、希望者は富士見温泉に立ち寄り可能。富士見温泉終バスは18:05発、前橋駅18:34着。
【持ち物・装備】
日帰りの登山装備(登山靴、ザック、雨具、ヘッドライト、行動食、昼食、飲料、ウェットティッシュ、地図、温泉セット等)
【参考】
バス時刻表
https://kan-etsu.net/files/libs/13185/202504181807113359.pdf
東洋タクシー
https://www.toyo-taxi.co.jp/service/
[【申込み】
6/18(水)までに、下記forms又はメールにて、幹事まで、当日連絡先をご連絡ください。
https://forms.office.com/r/0Q1mfKDGcY
【幹事】
審査第三部 樹脂 曽川マリー
審査第三部 生命工学 城戸沙織
【行事案内5】
<7月定例山行(合宿)> 燕岳、大天井岳、常念岳 縦走
今年の合宿は、北アルプスの表銀座コースで企画を立てました。
表銀座の雄大な稜線を燕岳から大天井岳、常念岳へ縦走しませんか?
この縦走路では、槍・穂高連峰の大パノラマが眼前に広がります。
大天井荘でテント泊し、満天の星空を楽しみましょう!天気に恵まれれば、天の川がはっきりと見えます。
○日程:コース案1:7月20日(日)?21日(月)1泊2日 ※7月19日(土)前夜発
コース案2:7月19日(土)?21日(月)2泊3日 ※7月18日(金)前夜発
案1と案2は7月20日(日)午後に大天井で合流予定
○コース案
案1(1泊2日)健脚向き
1日目:一の沢道路崩落場所→0:50→一の沢登山口→5:35→常念岳→4:00→大天井岳→0:10→大天井荘(テント泊)合計10:35
2日目:大天井荘→2:55→燕岳→2:30→中房温泉→2:00→観音峠(臨時バス停)合計 7:35
案2(2泊3日)一般向き
1日目:一の沢道路崩落場所→0:50→一の沢登山口→4:20→常念小屋(テント泊or小屋泊※予約次第)合計5:20
2日目:常念小屋→1:15→常念岳→3:50→大天井岳→0:10→大天井荘(テント泊)合計5:15
3日目:大天井荘→2:55→燕岳→2:30→中房温泉→2:00→観音峠(臨時バス停)合計 7:35
※宿泊備考
・常念小屋:小屋テントともに1か月前から予約開始
・大天井荘:小屋満室・テントは予約不要(到着順)
・燕山荘 :小屋テントともに予約満
○アクセス案
(公共交通機関利用)
往路
・前夜発
新宿20:00→(特急あずさ)→穂高駅23:33
穂高駅2:00→(タクシー)→一の沢道路崩落場所(\7000)※時間は1泊2日の場合
復路
・観音峠(臨時バス停)→タクシー→穂高駅
(自家用車利用)
往路
・安曇野市内駐車場5:00→(タクシー)→一の沢道路崩落場所(\7000)※時間は2泊3日の場合
復路
・観音峠(臨時バス停)→タクシー→安曇野市内駐車場
※アクセス手段については、参加者で打ち合わせの上、決定します。
※自家用車を提供可能な方は、申込時にお知らせ下さい。
○費用 :車&バス利用で2万円程度?JR&バス利用で3万円程度
○申込締切 :令和7年6月24日(火)例会時
○打ち合わせ:令和7年6月25日(水)18:30? @TEAMS
○問合せ・申込先:
寺坂
青鹿
※連絡先、希望コース、アプローチ手段の予定を合わせてお伝えください。
○各山紹介
・燕岳
燕岳は花崗岩よりなる山であり、稜線上には興味深い岩峰が散見されることで有名です。稜線に花崗岩より形成された砂礫で埋まっている部分があり、白く見
えることもあります。標高2763m、日本200名山の1つです。
・大天井岳
大天井岳は常念山脈で最も高い山であり、山頂からは槍・穂高を眺めることができます。標高2922m、日本200名山の1つです。
・常念岳
端正なピラミッド型の山容が特徴です。標高2857m、日本100名山の1つです。